[Growth プレゼンツ サッカークリニック]ザガイン・ワッチェ村 8月22日
国際医療ボランティア団体「NGO Japan Heart」が医療活動をしているザガイン・ワッチェ村に8月21日、22日にお伺いさせて頂きサッカークリニックを行わせて頂きました。
1日目の8月21日は病院を見学させて頂きました。
2日目の8月22日にワッチェ村にある小学校でサッカークリニックを男の子36名に午前・午後の2回行わせて頂きました。
まずはじめにアルビレックスミャンマーサッカークリニック恒例となっているグランドの掃除をみんなで手分けをして綺麗にしました。
午前の部では、パス・ドリブル等を行った後に4チームに分かれての試合を行いました。
午後の部では、1vs.1、2vs.2、そして3チームに分かれて試合を行いました。
今回のサッカークリニックではボールプロジェクト(詳細はコチラ)として、Peace Ball Action Thailand様からの「5」個のサッカーボール、関東在住のアルビレックスサポーターの方々「アルビレックス関東(通称:アル関)様」から使わなくなったユニフォーム、タオルマフラーなど約60点を寄付して頂けましたのでもあわせて配布しました。
アルビレックス関東 齊藤千菜美
コメント:
こんにちは。アルビレックス関東(通称アル関)ジャイアント宴会幹事の齊藤千菜美です。皆様からはマチと呼ばれています。
今年の4月に幹事2号(青木)がアルビレックスミャンマーの村中さんにお世話になったご縁で何か出来ないかと思い、 埼玉スタジアムを訪れたサポーターと私たちが開催した交流会(アル関ジャイアント宴会)にて、 アルビレックスミャンマーでサッカーを教えている孤児院の子供たちへ贈るグッズをサポーターの皆様からお預かりさせて頂いた次第です。
新潟では新潟大学のアルビレックスプロジェクトの皆さまが活動を行われていることもあり、『アルビレックスミャンマー』の認知が進んでいるように思いますが、 埼玉スタジアムで募集をさせて頂いた際は、まだまだご存知のない方も多いように感じました。 日本から離れたところでアルビレックスファミリーが頑張っていること、 日本にいる私たちにもサポート出来ることがあることを喜びに感じ、 これからも僅かながらアルビレックスミャンマーを応援していきたいと思います。 今回60点以上のグッズを皆様からお預かりいたしました。 たくさんの想いが詰まったグッズを身につけて、ミャンマーの孤児院の子供たちがサッカーを楽しんでくれることを祈っています。
NGO Japan Heart様、素敵な機会を頂きありがとうございました。
また、Growth様、Peace Ball Action Thailand様、アルビレックス関東様、さらに今回のサッカークリニックにかかわって頂けましたら皆様ありがとうございます。
これからもサッカーを通じて、より一層、サッカー普及・促進、サッカーファミリーを増やせるように活動していきます。
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