いつもアルビレックス新潟ミャンマーにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

９月２５日（日）にアルビレックス新潟ミャンマー火曜日クラスは定期的に交流を持たせて頂いている国際医療ボランティア団体「NGO Japan Heart」が運営している養護施設「Dream Train」と聾学校「Mary Chapman」の３チームでサッカークリニック・フレンドリーマッチをパンラインサッカー場で行いました。



最初はU-６火曜日クラスはDream Train、Mary Chapmanの子どもたちと一緒に練習を行い、その後3チームの子どもをミックスにして2チームに分けてフレンドリーマッチを行いました。



次はU-１２火曜日クラス、U-１２Dream Train、U-１２Mary Chapmanの３チームで１５分の試合を行いまいした。

[試合結果]
U-１２火曜日クラス ０－８ U-１２Dream Train
３、４、７、９、１１、１３、１４、１５分（Dream）
U-１２火曜日クラス ０－２ U-１２Mary Chapman
２、１１分（Mary）
U-１２火曜日クラス ０－３ U-１２Dream Train・Mary Chapman（ミックスチーム）
３、６、８分（ミックスチーム）
U-１２Dream Train１－０ U-１２Mary Chapman
１０分（Dream）



そして、最後はU-１５Dream Train vs. U-１５Mary Chapmanの試合を２０分ハーフで行いました。

[試合結果]
U-１５Dream Train ０－３（０－２、０－１） U-１５Mary Chapman
前半：６、１０分（Mary）
後半：１７分（Mary）



火曜日クラスはアメリカ、コロンビア、韓国、ニュージーランド、チェコ、南アフリカ、日本、パキスタンなど本当に様々な国籍がいて、またDream Trainのミャンマーの子ども、さらにはMary Chapmanのような聴覚障害を持ったミャンマーの子どもなど本当に色々な子どもたちがサッカーを通じて、お互いを少しでも知ったり、理解しあえた機会をつくることが出来ました。



サッカーは世界最強のコミュニケーションツールです。
これからもサッカーを通じて、より皆さんがハッピーになれるような活動を行っていきます。

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