MBL Myanmar Care プレゼンツ サッカークリニック 3月12日
いつもアルビレックス新潟ミャンマーにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
3月12日(日)に当スクールのCSRスポンサーをして頂いているミャンマーブルワリー様のご紹介でヤンゴン中心から北に1.5時間程のモービーにあるお寺でサッカークリニックを男の子31名に開催させて頂きました。
今回は今月9日から本格スタートしたアルビレックス新潟ミャンマーアカデミートップチーム(Mary Chapman OB)の2名も一緒に帯同し子どもたちとプレーをしました。
初めて行う場所ということで我々も緊張したのですが、みんな元気よくノビノビ楽しくプレーをしてくれました。トップチームの2名は初めて一緒に行動をしました。色々感じてくれたと思います。
もちろん、ここの子どもたちは聾者と接するのが初めてらしく基礎的な彼らの名前、挨拶などミャンマー手話講座を行いました。
ウォーミングアップ、ドリブル、パス等基礎的なトレーニングを行った後は、お坊さんチームとお寺のまわりに住んでいる子どもチームの2チームに分かれて紅白戦を行いました。
みんながサッカーがこれからも元気よく出来るようにサッカーボール2個寄贈させて頂きました。
最後は覚えたばかりのミャンマー手話「ありがとうございます(チェズディンバーデ―)」で挨拶をしました。
初めての土地で初めての取り組みはトラブルはつきものです。そのトラブルを恐れずアグレッシブにトライし続けていくのがアルビレックス新潟ミャンマーです。
サッカーを通じて、様々な立場の人たちが繋がれる活動を引き続き行っていきたいと思います。
—————————————————
より多くの写真はアルビレックス新潟ミャンマーFacebookぺーじから!
☆「いいね!」 アルビM Facebookページ