いつもアルビレックス新潟ミャンマーにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。



4月2日、3日の2日間、NPO法人ジャパンハートが医療活動をしているザガイン・ワッチェ村の学校でジャパンハート様、ご協力の元「MBL Myanmar Care & 大塚製薬 プレゼンツ サッカークリニック」を開催することが出来ました。

1日目（4月2日）



10時から2時間、31名の子どもたちとサッカーボールを追いかけました。





去年8月のサッカークリニックの時に現在、当サッカースクールの後援会をして頂いているアル関ジャンアイト宴会シリーズ様から寄付して頂けたアルビレックスTシャツを着てくれている子どもがいたり、ピースボールアクション様から寄付して頂いたサッカーボールも大切に使って頂けていました。





当サッカースクールのスポンサードをして頂いているTRENTUNO31様から送って頂いたユニフォームを子どもたち一人ずつにプレゼントをして、ユニフォームを着てアルビレックス新潟ミャンマー恒例のサッカー前にグランドの掃除をしてからスタートしました。











基礎であるパス、ドリブルを行った後、1 vs. 1を行い、3チームに分かれて試合を行いました。



サッカークリニック後には大塚製薬様から頂いたポカリスエットを飲んで、1日目が終了しました。

 

2日目（4月3日）



この日は9時から2時間、32名の子どもたちとサッカーを行いました。









センタリングシュート、シュート練習、2 vs. 2を行いました。





最後に2チームに分かれて試合を行いました。



試合後には各チームのメンバー同士で一番良いプレーをしたMVPを選んで、選ばれた選手はユニフォームのプレゼント、この2日間でもっとも得点＆良いプレーをしていた選手にはMVPとしてサッカーボールのプレゼントをしました。

今回もジャパンハート様のご協力の元、ザガイン・ワッチェ村で「MBL Myanmar Care & 大塚製薬 プレゼンツ サッカークリニック」を2日間にわたって開催することが出来ました。ありがとうございます。

また、今回のサッカークリニック期間中にはジャパンハート代表である吉岡秀人先生ともお会いすることが出来ました。
ミャンマーではたくさんの日本人の方が活躍されています。
我々も日本の代表であるということをしっかり自覚して、サッカーを通じてこれからも活動をしていきます。

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