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8月23日（日）にNPO法人ジャパンハートさんが運営している児童養育施設「Dream Train」にて、月に1度のサッカークリニックを開催致しました。コロナに関する規制が緩和されたため、今回は久しぶりの施設を訪問してのサッカークリニック開催となります。
なんと前回開催したのは3月ということで、5ヶ月もの時間が経っていました。

前日、前々日と激しい雨が降ったそうで、グランドには幾つもの大きな水溜りが出来ています。
しかし、子どもたちにとってそんなものは関係ないようで、裸足で走り回っています。



低学年の子どもたちは男女分かれて練習しましたが、どちらもこれまでよりも元気いっぱいでした。
また、高学年の男子もいつも以上に声を掛け合い楽しんでいたように思います。
施設の方によると、「コロナによる影響で外に出かけるイベントがなく、子どもたちはストレスが溜まっている。」とのことでした。







今回子どもたちと直接サッカーの指導をすることで、同じ感情や瞬間を共有できるというスポーツの価値、子どもの心身の健康にとっての運動の重要性等考えさせられるとともに、新型コロナウイルスによる影響は経済的な面だけでなく、こういったところにも大きな影響を及ぼしていると感じました。

クリニック後にはスポンサーをして頂いている大塚製薬様から頂いたポカリスエットの配布を行いました。





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