お知らせ

MBL Myanmar Care プレゼンツ サッカークリニック Dream Train 11月13日

2016.11.16
いつもアルビレックス新潟ミャンマーにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。

11月13日(日)に定期的に交流を持たせて頂いているNPO法人ジャパンハートが運営している養育施設「Dream Train」でサッカークリニックを開催させて頂きました。今回はアルビレックス新潟シンガポール鳴尾監督がシンガポールから来て頂き、特別ゲストとして参加して頂けました。

アルビレックス新潟シンガポールは今シーズン、コミュニティーシールド、リーグカップ、リーグ戦、シンガポールカップのシンガポール初の全タイトルを制覇し、前人未到の4冠達成をしました。

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第1部に男女約50名の子どもたちに鳴尾監督から「サッカーの仕事とは」のお話しをして頂きました。

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ミャンマーの伝統的天然日焼け止め「タナカ」をぬってもらいました。

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最後に子どもたちからたくさんの質問があり終始笑いの絶えない講話になりました。

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第2部は男の子17名にサッカークリニックを実施させて頂きました。

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最初はボール運びゲームを行い、その後いつもよりたくさんサッカー試合を行いました。

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そして、最後に「またミャンマーでね!」という意味をしっかり込めて握手をして、今回のサッカークリニックを無事に終了することが出来ました。

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アルビレックス新潟シンガポール鳴尾
直軌監督コメント
みんな私の話を集中して聴いてくれてありがとうございました。サッカーって何をするの?から始まり、今シーズン、シンガポールリーグを闘ったチームはどうやって作られたのか?サッカー選手になるにはどうしたらいいのか?サッカーをする上で何が大事になってくるのか?など、短い時間でしたが沢山お話しすることができました。質問も沢山してくれて、終始にこやかに楽しい時間を過ごすことができたことは、私にとっても幸せな時間になりました。」

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