アセアン初デフサッカー大会「1st ASEAN Deaf Football Championship」12月8日(5日目)
いつもアルビレックス新潟ミャンマーにあたたかいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
我々がサポートさせて頂いているヤンゴンの聾学校「Mary Chapman」が12月4日~10日までマレーシアのクアラルンプールで開催されるアセアンで初めてのU-18(15~18歳)のデフサッカー大会「1st ASEAN Deaf Football Championship」に参加してきました。
その様子をお届けします。
12月8日(5日目)
予選敗退をした翌日はリラックスのためマレーシアの来て初めてのオフにしました。
今日は午前中から予選敗退したカンボジア、ラオスチームと一緒にクアラ ルンプールの市内観光をしました。
初めての電子カードを持ちバス、電車に乗ったミャンマーの子どもたち。
タッチの仕方が分からず悪戦苦闘。電車もミャンマーにはない快適な空間。
そして、最初の観光地MENARA KUALA LUMPURに行き、ミャンマーにはない高さのタワーをエレベーターで一気に屋上に上りました。
クアラルンプールを一望できる圧倒的な高さのタワーにビックリしている子どもたち。
次に向かったのはペトロナスツインタワーでした。近くのショッピングモールでミャンマーにはないSUB WAYを初めて食べた子どもたち。
僕ははじめてSUB WAYをフォークとナイフを使って食べるのを見ました。
その後は準決勝、マレーシアvs.インドネシアを見るために全員ではなく、キャプテン、副キャプテン、ゴールキーパーの3名を連れて観戦に行きました。
準決勝のマレーシアは昨日の我々や初戦のベトナム戦以上に添付をあげて、インドネシア相手に10-1という圧倒的な力を見せつけ決勝に駒を進めました。
ホステルに戻り、夕食を摂り、就寝をしました。
そして、ついに明日は大会最終日。
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